2014年2月24日早朝(北京時間)、ソチ冬季五輪は閉会式が行われ、次回2018年大会の 開催地、韓国・平昌をPRする映像が流された。その中に、中国四大発明の一つとされている 「活字印刷」が含まれていたことから、中国のネット上では「パクリだ」と非難する声が 上がっている。網易体育が伝えた。 映像には、琴や中国伝統の水墨山水画、さらに韓国の文字とともに活字印刷が映し出された。 これを見た中国のネットユーザーから非難の声が殺到した。 「琴や水墨画、そして活字印刷。すべて中国文化のパクリだ。中国文化に敬意を表したのか、 それとも単に無知なのか」 「キムチとアリランがなかったら、どこをアピールする映像かわかりゃしない。 5000年の悠久の歴史を持つ韓国がお待ちしていますだってさ」 それに対し、あるユーザーが、韓国が1377年に印刷されたとされる金属活字本を 「世界最古のもの」として世界記録遺産に申請し、2001年に認定されたことを指摘し、 「恥ずべきは中国のほうだ」とコメントすると、別のユーザーが「中国は7世紀に木版印刷を、 11世紀に泥活字印刷を発明した。韓国の印刷術は中国から伝わったものにすぎない」と 反論する一幕もあった。 一方、別のユーザーは「韓国がPRしたのは木版印刷ではなく金属活字印刷だ。韓国には 現存物があり、中国にはない。論争はあるにしろ、国際機関も認定している」とコメント した。 ソースは http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=83890&type=
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