http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140111/frn1401110936000-n1.htm 韓国、和食でも“日本隠し” 茶碗蒸しを「プリン卵蒸し」 2014.01.11 【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 韓国も近年、グルメブームでテレビでは料理番組が盛んだ。日本のNHK番組の影響もあるのか、朝の奥さま向け番組にはよく料理が登場する。最近もこんな料理が紹介されていた。 「新しい卵料理として主婦たちに人気」という“プリン卵蒸し”があるというのだ。作り方も紹介されたのだが、何のことはない日本料理の茶碗(ちゃわん)蒸しだった。器もフタのついた日本風の瀬戸物で、最初から「茶碗蒸し」といえばいいのに混乱するではないか。 韓国には溶き卵を蒸した「ケランチム」という料理がある。その連想でケラン(鶏卵)と同じ意味の「タルギャル」を使 い、「プリン・タルギャル・チム」という奇妙な名前になったのだ。韓国マスコミがよくやる“日本隠し”である。 今や韓国でも人気の納豆は最初、「センチョングンクチャン」(生の乾燥味噌(みそ)?)などと韓国名をつけたがはやらなかった。ワサビもテレビは「コチュネンイ」などとまだ国産名にこだわっている。世の中はみんな「ワサビ」といっているのに。 日本では韓国の料理や食材を無理やり日本語にすることはない。そんなに日本(語)が嫌いなら紹介しなければいいのだが、一方で消費者や世の中の好み(トレンド)は伝えたい。韓国マスコミの“反日”の裏側である。(黒田勝弘) (´・ω・`)
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