米国居住の海外同胞たちがカリフォルニア州グレンデール市立公園にある 日本軍従軍慰安婦少女像に日章旗と旭日旗を置いて嘲笑する写真をアップした60代の 親日極右アメリカ人を探し出そうと努めている。 平和の少女像(日本軍従軍慰安婦少女像)建立を主導したカリフォルニア韓米フォーラムなどの 韓国人団体はフェイスブックにグレンデール市立公園の「平和の少女像」訪問記とし、 写真と文を書いたトニー・マラーノという親日アメリカ人に対する対応策に苦慮している。 テキサス州に居住していることが知られているマラーノ別名「テキサスおやじ」と 呼ばれているが、日本の嫌韓派が彼を呼ぶ愛称です。 この親日米国人が去る5日(現地時間)、自身のフェイスブックに載せた写真には、 少女像の頭に滑稽な落書きがされた紙の袋を被せておいて、少女像を両手には日章旗と旭日旗を 持たせるなど、慰安婦少女像を嘲笑する姿が含まれている。 また、彼と同行した日系に見える男性は少女像の頭に手をのせたまま、足を組んで 座っている写真も掲載した。 マラーノは日本軍の性奴隷だった慰安婦を売春婦と主張しながら、太平洋戦争当時、 彼女らはみんな顔がブサイクで、日本の軍人たちは顔を隠して性行為をしたなど、 とても口に出せない大変な侮辱的な言及をした。 60代と知られているマラーノ何の理由からか、日本極右民族主義と日本帝国主義を賛美し、 韓国を嫌悪する活動を行っている。 彼は日本の極右民族主義者たちの後援を受けていることが知られており、日本を 訪問しては彼らの手厚い歓待を受け、靖国神社を参拝したこともある。 http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/12/07/2013120701044.html?news_Head1 つづく
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