政府が国際提訴先送り、竹島問題 韓国に「修復の兆し」 政府は26日、島根県・竹島に関する韓国との領有権問題に関し、 国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴を11月以降に先送りする方向で調整に入った。 8月の李明博韓国大統領の竹島上陸を受け、当初は10月中の提訴を目指したが、 その後、日韓外相会談が実現するなど 「関係改善の兆し」(政府高官)が出てきたと判断し、軌道修正した。 沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との溝が深まっているのを受け、 韓国との対立をさらに先鋭化する「二正面作戦」(同)は得策でないとの 計算も働いたとみられる。 外務省幹部は「単独提訴する方針に変更はない。 最も効果的なタイミングを狙う」としている。 2012/10/26 20:12 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012102601002132.html
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