F-15では日本や中国に対処できない―韓国国防委員会 次期戦闘機(FX)事業の今後のスケジュールは「機種総合評価」と「防衛事業推進委員会(委員長:金寛鎮〈キム・グァンジン〉 国防部〈省に相当〉長官)による最終決定」のみとなった。現時点では総事業費の基準を満たした唯一のメーカーである 米国ボーイング社のF15SEが事実上の最終候補となっているが、事業費を超過した 米国ロッキード・マーチン社のF35Aと欧州航空防衛宇宙会社(EADS)のユーロファイターも、引き続き総合評価の対象となっていることが分かった。 事業が根本から再検討される可能性があるとの判断が働いたとみられる。 今回の次期戦闘機事業について、軍事専門家や国会などからはさまざまな意見が出ている。 国会国防委員会所属のある議員は「中国や日本のステルス戦闘機が独島(日本名:竹島)や離於島(中国名:蘇岩礁)の上空を飛行する際に、 韓国軍のレーダーがこれらを発見できるか、また発見できてもF15で対処できるか疑問に思わざるを得ない」と述べ、 事業の再検討が必要との見方を示している。 別の専門家は「事業を根本から再検討した上での分割購入」を提案している。今回の次期戦闘機事業では 60機の導入を目指しているが、そのうち一部をボーイング社の戦闘機とし、残りは事業をあらためてやり直してステルス性能を持つ戦闘機を導入するということだ。 詳細 Yahoo!ニュース 2013/8/21 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130821-00000821-chosun-kr ◆日本 F-35 一機あたり 189億円で購入 ※上記には機体価格のほかに武器弾薬・ミサイル兵装、レーダー・ステルス機能、運用、訓練費用も含む ※日米両国で生産する http://comptroller.defense.gov/defbudget/fy2014/FY2014_Weapons.pdf ◆韓国 F-15SE 一機あたり 121億円で購入 ※上記には機体価格のほかに武器弾薬・ミサイル兵装、運用、訓練費用も含む ※ステルス性を高めるレーダーブロッカーなし ※垂直尾翼の改修アップグレードなし ※米国で生産する http://boeing.mediaroom.com/index.php?s=20295&item=2196 http://boeing.mediaroom.com/index.php?s=20295&item=1894
>F-35とF-15の違い 全て違う。F-15は1960年代の設計。F-35は2000年代の設計。 基本設計から40年の差がある。完全に次元が違います。 F-15は目視を中心としたアナログの非ステルス戦闘機であり、 目視外戦闘はそれ専門のオプション改造(例:三菱重工などによる改造)をしないとできません。 それに対してF-35はステルス戦闘機で、機体間/兵装間のデータリンク、強力なAESAレーダー、BVRミサイル を備え、目視外戦闘ができます。AESAにより敵機よりも遥かに離れた距離があっても 照準を補足してロックすることができ、F-15など旧式戦闘機を目視外から(敵に感知されることなく)攻撃することができます。 F-35 コックピット F-15 コックピット 現代の戦争では目視してからの攻撃ではなく、レーダー上のミサイル発射で 勝負が決まってしまう目視外戦闘が主流になっていますので 戦闘性能としてはF-35の方が遥かに高性能と言えます。 ただしF-15は航空機の速度と航続距離に関してはF-35より上です。 F-35は様々な兵装を備えた戦闘機であるのに比較して、F-15はステルス性も省かれており単純な航空機であるため 航空機としての性能は高くなっています。
中国初の国産空母が建造中であることがこのほど写真で確認された。 江南造船集団(上海市)の長興島造船所内にある船体がその一部とみられている。 2日付の英軍事誌ジェーン・ディフェンス・ウィークリー(電子版)が伝えた。 中国の軍事掲示板などに船体の写真が公開された。 米デジタルグローブ社が今年3月3日に撮影した長興島の衛星写真もこれらの写真を裏付けている。 写真からは、船の竜骨の骨組みや構造が周囲のドックで建造されている商用船とは明らかに異なっていることがわかる。 衛星が長興島を撮影した船体写真から、その喫水線の幅は24~27メートル、飛行甲板から頂部までは46~52メートル。 前部船体には航空機の修理庫用に幅20~30メートル、高さ4.5~5.1メートルの空間が残され、 船体の中部にはさらに幅の広い空間が残される。 遼寧艦とその姉妹鑑クズネツォフ空母は飛行甲板の最も広い部分で70メートル、喫水線の幅は約37メートル。 インドのキエフ級航空母艦「ヴィクラマーディティヤ」(旧ソ連の「ゴルシコフ」)は小型で、 飛行甲板の幅51メートル、喫水線の幅32.7メートル。 日本の「準」空母、ヘリコプター搭載駆逐艦22DDHは「いずも」と命名(艦艇番号183)、6日に進水式が行われた。 しかし10万トンクラスといわれる中国国産原子力空母はそれを秒殺できる。 日本の22DDH型ヘリコプター搭載空母の最新の建造状況が明らかになった。日本の次世代軽量型空母は今月6日に進水した。 艦隊の基本データは排水量2.7万トン、艦長248メートル、幅38メートル、 自衛隊によると対潜ヘリ7機、輸送ヘリ2機、最大でヘリ14機を搭載可能という。 戦後、敗戦国である日本は空母の保有を禁じられているが、最新型の22DDHは排水量をみても、 装備している兵器をみても中・小型空母に対抗できる。日本の野心は誰の目にも明らかだ。 海外メディアは、中国・上海の造船所はすでに中国初の国産原子力空母の部分模型を完成させたと報道。 中国は原子力空母を建造する能力があると見られている。 また、中国の空母は10万トンクラスで、空母「ワリヤーグ」を上回るといわれる。 そうであれば、中国の原子力空母は日本の新空母を秒殺できる。 http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-08/07/content_29651012.htm http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-08/07/content_29651012_2.htm 【中国軍事】初の国産空母、上海で建造中か=規模は遼寧艦より大型の可能性[08/05] http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1375711627/ 【日中軍事】海自のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」(22DDH)が横浜で進水式、中国専門家「これは“空母”だ!米国も警戒すべき」★2[08/06] http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1375807948/ 【中国網】日本の「準空母」いずも、F-35B搭載も遼寧艦とJ-15ステルス戦闘機の敵ではない[08/07] http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1375881491/
中国国防部新聞(報道)事務局は7日、 海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の命名・進水式が6日に行われたことを受け、 「アジアの隣国や国際社会は高度に警戒すべき」との見解を示した。環球時報が伝えた。 日本は6日、国際社会に向け、全く違う2つの顔を見せた。 広島に原爆が投下されてから68周年にあたるこの日、 盛大な記念式典で自らの“悲しみ”を訴えながら、 日本の政治の中心である横浜で第二次世界大戦後最大となる戦艦を進水させたのだ。 全長248メートル、満載排水量約2万7000トンのこの戦艦は「護衛艦」と呼ばれている。 だが、専門家からは「どんなにごまかしても、14機のヘリコプターを搭載できる“この大きなやつ”は空母にしか見えない」との指摘が上がっている。 このヘリ空母は「いずも」と命名された。 この名前は中国が侵略された戦争時期に日本海軍が第三艦隊の旗艦として上海に派遣した戦艦(出雲)にも使用されている。 こうした日本の動きに対し、中国国防部新聞(報道)事務局は7日、環球時報の取材に応じ、 「我々は日本の絶え間ない軍備拡充の動きに注目している。日本の動向に対し、アジアの隣国や国際社会は高度に警戒すべきだ。 日本は歴史を鑑とし、専守防衛を堅持し、平和発展の道を歩む約束を厳守しなければならない」との見解を示した。 だが、日本にとって「歴史を鑑とする」ことは困難になってきているようだ。 日本メディアは同日、軍国主義の象徴である旭日旗について、 「日本政府は日章旗と同様に日本の象徴として扱い、国際的な場面で使用しても問題ないとの考えを示す見解を起草中だ」と報じている。 これを受け、韓国世論は激怒した。 韓国紙・中央日報は「日本の自閉的な態度はアジアの平和を妨げる障害となっている。 日本が態度を改めない限り、隣国が日本に近づくことはない」 と怒りをあらわにした記事を掲載している。 http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/356131/
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